2018年11月だけどWindows8.1をWindows10に無償アップグレードできた!

やってみて系
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ど~も、ばなたんです。

今日も「毎日有休生活」への階段を一緒に昇っていきましょう!

さて今回は「Windows8.1→10にアップグレードしてみた」という内容です。

 

特に不満はないけどWindows10にしてみたくなった

2018年11月の時点でWindows8.1を使ってました。

つい最近、職場のPCがWindows10になったんですよ。(いまさら??とか言わないで。)

Windows8.1には何の不満もなかったんですが、なんとなくWindows10にしないといけないのか?みたいな気持ちになってきまして。

無償アップグレード期間はとっくに終了しちゃったしなあ。

公式には2016年7月29日19:00で終了

そういえばこの時期ってマイクロソフトからの

「アップグレードしてね♪」のメッセージがウザい!

とか

 

なんか勝手にWindows10にアップグレードささってた(泣)

なんて世間で言われてたからWindows10になんとなくネガティブなイメージがあったもので、つい放置してましたなあ。

Windows8.1でも何の問題もなく使えていますし、「まあ、いいっか気が向いたときにやれば」って思ってたんですよ。

でもサポート終了の問題もあるし「もう無償アップデートできないよなあ」なんて思いつつGoogle先生で検索してみることにしました。

ネット検索すると無償アップグレードができる方法がいくつかあった

さすがGoogle先生、「たくさんの先輩たちが自らの知恵と行動の記録を詳しくブログや動画にアップしてるよ☆」と教えてくれました。

検索の結果、なんと2018年11月現在でもまだ無償アップグレードができるみたい。

やったね♪゚゚(*°∀°)=3

ついでにYouTubeでも検索してみたら動画もありました。

動画を見て作業の流れをイメージして行った方がスムーズにできますよ。

⇩こちらの動画⇩を参考にアップデートしてみました。

【Windows10】2021年でも無料で公式アップグレードする方法
◆次回のWindows10への無料アップグレード方法説明講座【公式】Windows10のダウンロード↓

聞き取りやすくてイケボのうp主さんの丁寧な解説がよかったのでURLを貼っておきます。

個人的にストライクゾーンの声です笑

ダウンロードの前に注意

作業の前に2つ注意点があります。

注意その①

マイクロソフトのサイトにいくんですが、「Windows10 ダウンロード」で検索してでてきた一番上のURLにいきましょう。(Google先生の場合)

 

なぜかというと、4月と10月に行ったWindows10アップデートに不具合が多くて、特に10月のバージョンは保存したファイルが消えた!なんてこともあったらしいです。(震え)

こちらのURLからですと、不具合のないバージョンを入手できます。

回避策もあるんですが、面倒くさい億劫ですし、最初から不具合のないバージョンをダウンロードした方がラクチンですよね。

そういった理由で不具合のないバージョンを入手できるマイクロソフトのサイトのURLを貼っておきます。

Windows 10 のダウンロード

 

注意その②

時間とバッテリーに余裕をもって作業を行ってください。

まあ理由はおわかりいただけると思いますが…

お使いのPCやインターネットの環境にもよりますが、これから行う作業は数分では終わりません。

数時間がかかるという想定で電源に繋いでアップデートしてください。

ダウンロード中にバッテリー切れで電源落ちた!なんてことになると大変ですからね。

確実に安心安全にアップデートをするために是非ご確認してくださいませ。

 

今回は入力することはありませんでしたが、念のためにライセンスキーを用意しておいた方が完璧です。

 

ダウンロードの手順

ここから先はお手持ちのスマホやタブレット、サブPCなどでこのページを見ながらのほうが作業しやすいですよ。

 

まずマイクロソフトのサイトにいきましょう。

Google先生やYahoo!で検索しても良いですが、URLをご用意しました。

Windows 10 のダウンロード

 

リンクからいくとこのページになります。

赤枠の【ツールを今すぐダウンロード】をクリックしてください。

 

 

クリックするとこんな画面になります。

ファイル名「Media Creation Tool 1803.exe」となっていることを確認してください。

これは「2018年3月バージョンのMedia Creation Tool」ということです。

確認できたら保存先を選んで右下の赤枠【保存】をクリックしましょう。

 

ダウンロードできたら左下に表示されます。

ダウンロードができたら左下に赤枠のファイルが出てきますので、クリックしてください。

 

 

この画面になったら赤枠の「Media Creation Tool 1803.exe」のファイルをクリックしてください。

 

 

準備中だそうなので待ちましょう。

待っているととこんな画面になります。

 

 

Media Creation Toolのライセンス条項ですね。

最後まで目を通したら【同意する】をクリックしてください。

 

 

次はこんな画面になります。

ここでは

【直接PCにインストールする方法】

【USBメモリーやDVDなどにインストールする方法】のどちらかを選びます。

私は【直インストール】をしたいので、①をクリックして②の【次へ】と進みます。

 

【USBメモリーやDVDなどにインストールする方法】を選びたい方は使用するUSBメモリーやDVDなどをご用意ください。

今回は【直インストール】の解説になりますので、詳細は省力します。

 

 

Windows10のダウンロードがはじまります。

時間がかかるという想定で行うので、のんびり待ちましょう。

バッテリー切れしないように必ず電源に繋いであるのを再度ご確認くださいませ。

ちなみにこの状態でもPC作業できます。

YouTubeみながらダウンロード待ちできますよ。

 

 

のんびり待っていると今度はマイクロソフトのライセンス条項です。

こちらも最後まで目を通したら【同意する】をクリックしてください。

 

 

マイクロソフトの条項に同意すると【更新プログラムダウンロード】がはじまります。

 

 

気長に待っていたらこんな表示になりました。

え、Windows10入れられないの??と少し焦りました。

いつも文字入力は「Google日本語入力」を使っています。

いま言われてもなあ、と思いながら赤枠の【確認】をクリックしました。

ちなみに右下の【情報の更新】をクリックしても何も進まなかったので【確認】のクリックでOKのようです。

 

 

ちょっとだけ焦りましたが、ここまで問題なく順調に進んでいます。

みなさんも順調ですか??

【直インストール】をクリックしてからここまでで、聖飢魔IIのアルバム2枚聞き終わりました。

「BIG TIME CHANGES」44分、「THE END OF THE CENTURY」43分でだいたい90分ほどです。

 

この「容量チェック」ってドキドキします。

ほんの少し足りないだけでも【容量が足りません】とかいってそれまでの数十分~数時間を平気で全否定されますからね。

今回の【直インストール】にした要因のひとつがコレですもん。(後述)

おっと、作業に戻りましょう。

 

 

いよいよメインのWindows10のインストール準備が整ったようです。

確認できたら右下の【インストール】をクリックしてください。

 

 

Windows10のインストールがはじまりました。

あとは待つだけです。

 

 

 

インストール自体は3時間くらいで終わった気がします。

(夜中にかけてやっていたので、正確な時間がわかりません)

2回ほど再起動したのでそのたびに「トラブル起こってないよね?」と不安になりました。

データが消えたり壊れたりすることなく、インストールできました。

 

 

無事にWindows10にアップデートが完了しました!

赤枠部分に【Windows10 Home】となっています。

データが消えたり壊れたりすることなく、インストールできました。

ちなみにこのスクショを撮った時間が右下に見えていますが、だいたい午前4時です。

4時間ほどでアップデートができました♪

 

やってみた感想

無謀にもバックアップをとらず、ビビりながらインストールをやってみて。

思ってたよりずっとカンタンだったじゃん♪

でもね本来はキチンとPCのバックアップをとってからやるべきなんですよ。

理由はもちろん「作業中に何らかの原因でデータが壊れたor消えたときのため」です。

ブログ記事の下書きなど消えたらホントに洒落にならないことになっちまいます。

ではなぜバックアップをとらなかったのか?

それはね。

バックアップ用のメディアを用意できなかったから。笑

パソコンまるごとバックアップしたかったんですよね~。

だってデータ消えたら死活問題ですもん。

なので「PCデータ消えたら困るんだけど!(怒)」というみなさんは必ずバックアップをとってからWindows10にアップグレードしてくださいね♪

 

では快適なPCライフを☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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