【初心者必見!】ブログ・メルマガアフィリエイトの手順の要約と知っておくべきこと

アフィリエイト
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ど~も、ばなたんです。

今日も「毎日有休生活」への階段を一緒に昇っていきましょう!

さて今回は「ブログ・メルマガアフィリエイトの大まかな流れを解説」します。

 

なので「アフィリエイト」を知ってるよ!という前提でお話しますので、まだご存知でない方は以前の記事をご覧くださいませ m(_ _)m

 

アフィリエイトって何?

アフィリエイトで何を紹介するのか?その種類と特徴を解説!

アフィリエイトをすすめる3つの理由とデメリット

初心者アフィリエイターなら通る道「自己アフィリエイト」とは?やり方までを解説します!

いろいろあるネットビジネスの中で【ブログ・メルマガアフィリエイト】をすすめるワケ

 

ブログ・メルマガアフィリエイトの流れ

 

まずはこちらをご覧ください。

 

ちょっと見づらいかもしれませんが、ブログ・メルマガアフィリエイトの流れを図にしてみたものです。

上の段が「知っておくべきこと及び準備」で下の段が「実行すること」です。

では上の段を左から順番にみていきましょう。

 

忘れちゃいけない「ビジネスの大原則」を理解する

ここね、すっごく大事です、テストに出るよ~ってくらい重要!

「ビジネスの大原則」それは相手のことを常に考える

相手(お客さん)の求めていること、何に悩んでいるかをきちんと把握して、その悩みを解決できる方法を提案・提供すること。

「咳がツライんだよね…」っていう人に「この便秘薬効きますよ!」ってすすめても買ってくれませんよね?

「この咳止めをのんで、たくさん栄養とっていっぱい寝てください!」って言われたら「じゃあそれ、ちょうだい!」って買ってくれますよね。

自分の売りたい商品をすすめる(自分の都合)のではなく、相手の悩みを解決する商品を提供する(相手の都合)ということをしっかり理解しておいてください。

 

ターゲットを決める

商品を提供(販売)する人、つまりお客さんのことです。

「どんな人」に買ってもらいたいのかを決めないと、ブログの記事やメルマガなどが自分の書きたいことだけの【自分ファースト】になってしまいます。

「◯◯な人が使うと△△になってオススメ!」という【相手ファースト】な記事やメルマガでないと誰にも響かないし、反応もありません。

 

テーマを決める

ここもキチンと決めましょう。

【テーマ】というのは「相手の悩みを解決するために、どんな情報を提供するのか」ということです。

私の場合ですと、「パートにでようか迷ってる主婦のみなさん」に「時間に縛られずに自宅で収入を得る方法」を提供する、となります。

「ターゲット」と「テーマ」どっちを決めようか迷うな…

そんなときは先に「ターゲット」を決めた方が悩みの解決策もより具体的になるので「テーマ」も決めやすくなりますよ。

 

商品の販売方法と商品選定

「誰」に「何」をすすめるのか、絞っていきましょう。

まず販売方法として【アフィリエイト】、【自社商品】、【他者との提携】の3パターンがあります。

 

アフィリエイト

【アフィリエイト】は広告代理店のようなもので、商品をもっていなくても人の商品を紹介して紹介料を得る、という方法です。

 

ここで理解しておきたいこと。

まだ「アフィリエイトって怪しいんじゃない?」と思ってる人いますか?

それは間違い。

お客さんに商品を紹介して手数料をもらう、という普通のビジネスです。

ごく一部の人が「楽してカンタン!100万円の稼ぎ方」などの聞こえの良い言葉で、「売れればOK♪」みたいなことをしているからそんな風にみられているだけです。

みなさんに「売れればいいんだよ!」みたいな自分都合の販売をしてほしくありませんし、そんな方法を私もお伝えしません。

 

自社商品

自分で商品を作って販売する、という方法。

販売商品の他に「販売ページ」や「決済システム」などを用意したりで大変なこともありますが、売れれば利益は全部自分のものになります。

「今はちょっと…」と思っていても【自社商品販売】をするつもりでいた方がスキルも収入も伸びやすいです。

 

他者との提携

商品を売れる人と商品を持ってる・作れる人が組んで販売する方法。

「ブログやメルマガで販売できる人」が「商品を持ってる・作れる人」の代わりに売るということです。

よく芸能人がブランドを起ち上げて服などを販売してることがありますよね?

その芸能人本人には服を作る力はないので、アパレルメーカーなどに商品を提供してもらう(代わりに売ってもらう)芸能人本人は自分のブランドとして販売させてもらう、という感じです。

 

この3パターンをみて「うわ、やれる自信がないよ(汗)」と思った方。

私もそうやってビビった一人ですw

「自信がない」ってビビるのは自分都合なんだよ、と先輩アフィリエイターに言われました。

相手のことを常に考えて、喜んでもらえそうなアフィリエイトをはじめてみるのも手段のひとつだと思います。

 

他社商品か自社商品か

ターゲット、テーマ、商品や販売方法も決まったならここもすんなり決まりますね。

「まずは物販アフィリエイトをやってみよう」という方が多いのではないかと思います。

私も物販アフィリエイトからスタートして記事の書き方などを練習しました。

 

ASPに登録

情報商材ASPと物販ASPの両方に登録することをおすすめします。

《情報商材ASP》

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《物販ASP》

A8.net

Amazonアソシエイト

楽天アフィリエイト

 

自己アフィリエイトをする

各ASPに登録できたらどんな案件があるかみてみましょう。

それから「自己アフィリエイト」をしてみましょう。

アフィリエイトをしていくうえで必要なものも自己アフィリエイトできる場合があります。

EX.レンタルサーバーなど

 

レンタルサーバーを借りる

ブログを開設するためのレンタルサーバーを借りましょう。

私はエックスサーバーを利用しています。

エックスサーバー

 

ほかにもレンタルサーバーはありますが、このあとの「WordPressを設置」するのもカンタンですし、利用者数も多いのでこちらでいいと思います。

プランは10Xで良いかと思います。(私もこのプランです)

 

「ブログに何書いていいかわかんないし、まだ先でもいいかな…」と思ったアナタ。

「そのうち」「まだ早い」「いずれ」って思ってるうちは絶対に行動しません。

行動するなら今です。

なんで断言できるのかって?

私も「そのうち…」って行動しなかったひとりだからw

先に借りておいた方がすぐにブログ開設できるし、何よりそれだけ成功に早くたどり着けます。

 

WordPressの設置

WordPressはブログを運営するのに必要なソフトウェアです。

このブログもWordPressで作成してます。

専門知識がなくてもブログを作ることができます。

インストール作業はむずかしくないのでご安心を。

ブログ開設

WordPressのインストールが完了したら、ブログのテンプレートにあたる「テーマ」を決めましょう。

すでに何種類かインストールされているものでもいいし、無料のものもあります。

ちなみにこのブログは「simplicity2」を利用しています。

simplicity2

 

記事を書く

記事を書くときも「ターゲット」を決めてください。

考えることは常に相手のこと。

どんな人の悩みを解決できるのか。を意識してください。

 

無料レポートを書く

いくつか記事が書けたら無料レポートを作ってみましょう。

無料レポートとはそのまんま「無料で提供されているコンテンツ集」のこと。

イメージとしては無料の電子書籍ですね。

無料レポートスタンドとして有名なのが、「メルぞう」です。

メルぞう

利用者も多いのでダウンロードされる確率も高いです。

 

メルマガ読者を集める

ブログ、SNSや無料レポートなどでメルマガ読者さんになってもらえそうな人たちのメールアドレスを集めましょう。

ブログに「メルマガ配信してます♪」のような申し込みフォームを作ってみましょう。

 

メルマガ発行

メルマガはできれば毎日配信した方が良いです。

毎日が厳しければ週に3~4回は配信しましょう。

あまり配信頻度が低い、つまり間隔があいてしまうと読者さんに忘れられてしまいます。

せっかく書いたメルマガが、日の目を見ないことになってしまいます。

 

読者さんとの信頼関係を構築する

何度かお伝えしてたと思いますが、メルマガの強みのひとつで読者さんに親しみを抱いてもらいやすいんです。

大勢の人に発信するブログよりも直接届くメルマガの方が読者さんとの距離が近く感じられます。

なので読者さんの不安などを軽減できるような解決策を提案したり、質問に答えるなど信頼関係を構築していきましょう。

 

 

集客

ブログや無料レポート、SNSなどで読者さんを増やしましょう。

教育

「教育」というとエラそうに聞こえますが、「読者さんに商品の良さを知ってもらう」ということです。

販売

いよいよ読者さんに商品を販売です。

メルマガで読者さんと信頼関係を構築しつつ、商品の良さを理解してもらえていればあなたから喜んで買ってもらえます。

 

 

まとめ

ざっと駆け足で流れをみてもらいました。

今回、一番伝えたいこと。

相手のことを常に考える、喜んでもらえることを考える(相手ファースト)

これです。

あとは忘れてもいいです、「相手のことを常に考える」だけをしっかりおぼえておいてください。

では、この辺で。

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